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(06)プランニング


  
  新追兎電鉄の建設にあたり、旧追兎電鉄の設置場所がなくなるため、ヤフーオークションに出品していました。  作成に要した手間と時間は考えずに、材料費の半額以下で出品していましたが、残念ながら落札されずに終わってしまいました。  Bトレ専用とはいえ、完全自動運転と自動信号制御が出来るレイアウトを車両5編成と専用プログラムをつけて…なので、格安というより激安レベルだったのですが、まだまだ自動運転というのは日本人の価値観にあわないようです。  落札されなかったのが幸いして、旧追兎電鉄の製作に携わってもらった友人に引き取られることになったので、新追兎電鉄が完成しなくても、今年のJAMには出展できることになります。  まぁ保険なのでしょうが、うまくいけば新旧の追兎電鉄が展示できるかもしれません。  それはそれで楽しみです。


  さて駅サイドのポイント加工が完了しましたので、線路を仮組みしてみます。  新追兎電鉄は留置線にも6両編成2本を収容できるようにする…ってことですので、まずは6両編成が収容できる留置線の長さを確保します。

■6両編成対応になった留置線
新追兎電鉄の建設 010

旧追兎電鉄の留置線は4両編成対応でした。  JAM期間中は6両編成を無理やり突っ込んでいたので、結果として1編成しか留置できなかったわけです。(もう1線は、自作レッドベアや、自作ゆうトピア和倉などを飾っていました。)  しかし、これで6両編成2本が留置できるようになりましたので、ダイヤ編成にも余裕が出てきます。


■しかし油断ならない線路配置
新追兎電鉄の建設 011

前の画像の右端を拡大したものですが、阪急8000系とJR207系の先頭車の位置はこれが限界。  これ以上、ポイント寄りに停車すると接触事故を起こします。  前の画像では左端にもう1両ぐらいのスペースがあるので、奥まで詰めれそうですが、自動運転を考えるとギリギリはしたくありません。  私が採用している位置監視は車両の車輪が電気的閉塞区間を越えた場合に作動します。  だから停車位置にあわせて電気的は閉塞を設置すればいいのですが、長時間運転を行い、レールや車輪が汚れてくると反応の鈍くなります。  ギリギリで線路設計をすると車止めに衝突するという事故となるわけで、簡単に余長を削ることが出来ません。


■駅も6両編成対応に再設計
新追兎電鉄の建設 015

  旧追兎電鉄では駅は7両編成まで対応できていました。  7両編成対応にしたくて…ではなく、レイアウトが2分割構造であり、分割部分には「分岐・カーブ」は使えず、しかも全ての線路がレイアウト分割面と直角という制約があったためです。  今回はレイアウト分割ではなく一体構造なので自由に線路を組むことができました。  万事すべてOK…と言いたいところですが、レイアウトの大きさは変えずに、駅7両+留置4両を、駅6両+留置6両とすると、どこかで無理をしていることになります。


■構内踏切が作れない
新追兎電鉄の建設 013

  旧追兎電鉄では駅の右側に職員専用の構内踏切がありました。  この踏切は当然ながらダイヤ運転に連動した自動制御ですが、場所が素晴らしく良いところにあったため、新追兎電鉄でも採用するつもりでした。  外回りでやってきた電車が、1番線に入るときは踏切は作動しないけど、2番線に入るときは茶道する。  内回りの電車でも、駅を通過するときは、駅左側のカーブぐらいから作動するけど、駅に停車する電車なら、発車メロディと同じくらいのタイミングで作動する。…というように、メーカー市販の自動踏切では絶対に真似できない動きが出来る場所だったからです。  画像を見ると、どうも構内踏切を作るには厳しい状況です。  ポイントのトングレール部分に踏切は作れないからです。


■ここまで停車位置をズラすと構内踏切が作れる
新追兎電鉄の建設 014

  …けど…


■完璧な自動運転しか出来なくなる
新追兎電鉄の建設 012

  反対側のポイントにギリギリとなります。  この状態では内回りから2番線に入った電車が、外回りに出て行く時に、停車位置がズレるとポイントが切り替わらなくなります。  どんなに自動運転を工夫しても、線路が汚れてくると1cmや2cmは頻繁にオーバーランしたりショートしたりします。  構内踏切の魅力を選択するか、自動運転の安全性を選択するか…悩みどころです。

  しかし、まだ問題はあったりします。


■設計寸法に収まっていない
新追兎電鉄の建設 016

  線路を仮設置している白いボール紙は実際に製作するレイアウトの大きさです。  見てわかるように、4cm程度はレイアウトをはみ出しています。  またここで問題というか考えることが出てきました。  同じような線路配置なのでさほど苦労はしないと思っていたのですが…なかなか思うようにはいかないものです。  詰める場所を選ぶか、従来よりもより完璧な精度(停車位置の誤差±3mm)を極めるか…なのです。

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テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

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Secre

プロフィール

しんじ

Author:しんじ
【完全自動ダイヤ運転に挑戦中】
2011年 国際鉄道模型コンベンションに初出展。
2012年 固定レイアウト製作開始。
2013年 国際鉄道模型コンベンションへ出展。
2013年 Nゲージマガジン掲載。

駅があるのに停まらない。通勤電車なのに新幹線のように暴走している…のが我慢できず、リアルさを追及した運転を目指すが挫折。結論からいうと、そういう運転は疲れるわけです。…ならばパソコンにすべて制御させてしまえば…というのがキッカケです。

もともとBトレや小さい車両が好きだったわけですが、自動運転をするには閉塞区間を短くする必要があり、ますます小さい車両にハマり中。
自動運転だけでは物足りず、駅アナウンス、信号制御、サウンドなど技術面を盛り込んで製作したレイアウトが雑誌掲載されたので燃え尽きていました。

でも誰もやっていないことがしたくで新しいレイアウト製作を開始しました。
駅を複数設置したレイアウトで各駅停車と急行が同時走行してダイヤグラムどおりに緩急接続するシーンを再現したい。

「パソコン制御による完全自動ダイヤ運転」

技術的にできる人はいるかもしれないけど、やっている人を見たことがない。
ならば比較されることもないから、思いっきりやっちゃえ…です。

技術面でまだ克服しないといけない部分が多いので、ご指導いただける方はいらっしゃいませんか?

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