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新追兎電鉄本線製作記(第8回:線路配置ほぼ確定(全通)しました)

このブログでは自分がやりたいことを中心に書き綴っているわけですが、やりたいことの比較として従来の楽しみ方を出すことがあります。
従来の楽しみ方では物足りず、自分のやりたいことをするのですが、趣味の楽しみ方は十人十色。
従来の楽しみ方を否定するわけではありませんので、ご承知おきのうえお読みください。


今回は線路配置の話になります。


2月4日のブログにあった路線図を実現させるための線路配線を試行錯誤しておりました。
レイアウト作りの順序に王道は無いのでしょうが、私がもし自動運転をしないNゲージレイアウトを作るとしたら、まずレイアウトベースの大きさを決めて、その中で最も満足できるであろう線路配置を考えるでしょう。
しかし今回は「緩急接続のできるダイヤ運転」を目指しているため、まずは


(1)路線図を確定させる。
 ↓
(2)線路配線を路線図どおりに設計する。
 ↓
(3)分割レイアウトに収まるように線路配線を調整する。
 ↓
(4)走行する列車がいかにカッコよく見えるか調整する。←いまここ
 ↓
(5)駅間にあわせて閉塞区間を設定する。
 ↓
(6)レイアウトベースの設計をする。
 ↓


なのですが、(3)(4)(5)の調整が難しく何度も何度もやり直しをしていました。

その結果、現時点での線路配線はこの状態です。


2016-107.jpg
初公開!レイアウト線路配置


写真に全部が収まっていませんが、複線エンドレス+終端駅のプランです。
中間駅Cと緩急接続駅が画像の外で繋がっていてエンドレスになっています。
この配線からは大きく変わることはありませんが、閉塞区間の設定によっては多少いじるところがあるかもしれません。


多くのこだわりをもって製作しているのですが、やはり平面交差があることが一番のポイントだと思います。
自動運転をするかぎりBトレを使うしかありません。そしてBトレの動力では勾配を上れません。
複線エンドレスから行き止まりの終端駅への配線では、平面交差は避けて通れません。


2016-105.jpg
今回初の平面交差


しかしこの平面交差こそがダイヤ運転の楽しさに繋がると考えています。
高頻度運転での平面交差といえば、東京メトロ有楽町線の「小竹向原駅」ですが、平面交差になると多くの制約が入ります。
この地点での閉塞待ち、とくに終端駅からエンドレスに合流する列車があると、内側線・外側線とも閉塞待ちになったりします。
実物ではこういう制約を解消するために立体交差にするわけですが、あえて平面交差(…を使わざる得ない状況)であるためダイヤを作るにも面白さが倍増したりします。
閉塞待ちになるなら、駅の発車を遅くしよう…でもホームを空けないと次の列車が入線できない。そういう場合は信号を注意にして列車速度を制限して調整しよう…とか。


あと赤くて目立つ大トラス鉄橋があります。
これはTOMIX社の市販品ですが、発売された当初から使いたいと思っていた一品です。
でも使う場所は本当に限られます。
一般的なNゲージレイアウトプランでは、線路総延長を稼ぐためにエンドレスを2重にしたり、中央で交差させる8の字が多いわけですが、これだけの直線となるとレイアウトの中央に設置することになり、目立ちすぎるわけです。
今回は終端駅に向かう路線(レイアウトの渡り)として、色を塗り替えて使います。
さすがに赤では目立ちすぎますね。
終端駅へ向かうために平面交差して大鉄橋を渡るイメージは、南海空港線であり、南海紀ノ川駅かもしれません。


旧駅は前作レイアウトの線路配置そのままですから、これも結構面倒な線路配線です。
1~3番線まであるうち、2番線は内側・外側からの入れるため、追い越しや緩急接続もできるため、結構有効に使えるのですが、今回は終端駅から乗り入れてきた列車の折り返しにも使うので、ダイヤを組むうえでの要所となりそうです。
留置線が2線ありますが、これは3番線からしか入出庫ができないうえ、3番線は内側線(逆時計周り)にしか走行できなかったりします。


Bトレとはいえ、あれこれ想定して分岐をいれると駅が巨大になるため、ある程度の不便さは残します。
やはりこの不利な条件がダイヤのネックになったりするわけで、この悪条件で高頻度運転をする楽しみが大きくなりそうです。


2016-108.jpg
緩急接続駅を発車する221系


あと緩急接続駅もいろいろ面白いのですが、長くなるため次回にします。
でもこの絶妙なカーブ(緩和曲線あり)の駅(すべて自作するしかないけど)は、いまから完成が楽しみです。


自動運転レイアウトが満足できるものになるかどうかは製作段階よりも、プランニングが重要となります。
どういう運転をしたいか? どういう列車を走らせたいか?
最初に決めておかないと確実に失敗します。
なので、しばらくはプランニングの話が続きます。
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テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

tag : Bトレ レイアウト

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プロフィール

しんじ

Author:しんじ
【完全自動ダイヤ運転に挑戦中】
2011年 国際鉄道模型コンベンションに初出展。
2012年 固定レイアウト製作開始。
2013年 国際鉄道模型コンベンションへ出展。
2013年 Nゲージマガジン掲載。

駅があるのに停まらない。通勤電車なのに新幹線のように暴走している…のが我慢できず、リアルさを追及した運転を目指すが挫折。結論からいうと、そういう運転は疲れるわけです。…ならばパソコンにすべて制御させてしまえば…というのがキッカケです。

もともとBトレや小さい車両が好きだったわけですが、自動運転をするには閉塞区間を短くする必要があり、ますます小さい車両にハマり中。
自動運転だけでは物足りず、駅アナウンス、信号制御、サウンドなど技術面を盛り込んで製作したレイアウトが雑誌掲載されたので燃え尽きていました。

でも誰もやっていないことがしたくで新しいレイアウト製作を開始しました。
駅を複数設置したレイアウトで各駅停車と急行が同時走行してダイヤグラムどおりに緩急接続するシーンを再現したい。

「パソコン制御による完全自動ダイヤ運転」

技術的にできる人はいるかもしれないけど、やっている人を見たことがない。
ならば比較されることもないから、思いっきりやっちゃえ…です。

技術面でまだ克服しないといけない部分が多いので、ご指導いただける方はいらっしゃいませんか?

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