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雑談(No.17 04/12) 逝っとけダイヤの対応について考える


いつものごとく作業が停滞しております。
…が、単なる停滞ではありません。
言い訳にも聞こえますが、通常のレイアウトと自動運転レイアウトでは工程がまったく違うのです。
自動運転レイアウトの場合、列車が走行した時点で全体の8割は完成と考えています。
いままでモジュール方式や分割レイアウト方式など3つの自動運転レイアウトを製作しましたが、成否の鍵はプランニングにあると言ってもいいでしょう。
焦って熟考を省略すると後悔だけが残ります。


各駅の設置場所が決まり、駅間距離も出たことから、列車種別による基本走行時間の割り出しをしています。
列車が60km/hで走行しているとするなら、1秒間に約11cm進むことになります。
横幅180cmの分割パートでも60km/h相当で走行すると16秒ほどで駆け抜けてしまいます。
しかし、そこはBトレの特権。前途したようにBトレだからこそ低速で走行してもそれなりの速度に見える錯覚を利用して、スケールスピードの6~7割ほどで走行させることにしています。
実際、旧追兎電鉄では1周約320cmを45秒以上かけて走行していました。加速減速の性能を抑えてカーブで減速していたのもありますが…。


そんなこんなでダイヤグラム作成のための基本データをまとめていた際、ある方より大きな大きなヒントをいただいたので、ほぼ確定していた閉塞区間のプラン変更を行うことにしました。
閉塞区間の変更だけなので線路配線はそのままです。
それでも大幅に電線が増えることから、レイアウト裏の設計は完全に見直しとなります。


そのヒントというのは、俗にいう「逝っとけダイヤ」への対応です。
自動運転レイアウトを作成していて、面積がほぼ4倍になったのに楽しさが4倍になっていないことに違和感を感じていました。
初代自動運転レイアウトはゼロからの出発なので何をしても楽しいわけですが、今回は一度は成功した初代をベースにしているので、大きな感動というものが少ないかと…。
なんというか、ダイヤどおりの平常運行をしていると、いわゆる「ピタゴラスイッチ」です。
実際の鉄道で推奨されているパターンダイヤも見方によれば「アルゴリズム体操」なわけです。
次に何が起こるかというワクワク感がありません。
やはりエンターテイメント性を追求する追兎電鉄では、「逝っとけダイヤ」と「UST」ができる配線は標準装備しておきたいところです。
いや、今回は大阪近郊のあの路線がモデルなので「クオリティ」対応という感じもありますね。


しかしながら、我が追兎電鉄では哀しいくらいに線路配線が悪い状態で、通常ダイヤでもUSTやらクオリティ満載の逝っとけダイヤしか作れないことがわかってきました。
終端駅の「希海駅」では、車両区への出入りが1番線しかできない。
緩急接続駅の「美久宮駅」では、3番線しか列車折り返しができない。
主要駅の「新宝塚駅」では、3番線しか留置線への出入りができず、2番線は内外共有で列車密度が高い。
もう「本日【も】列車遅延でご迷惑を…」というアナウンスが頭のなかでグルグル…。


避けてとおれない「逝っとけダイヤ」ならば、それをどうアピールするか…になります。
「逝っとけダイヤ」の見所として、先行列車にギリギリまで迫って停車させる技ですが、これは予めギリギリの閉塞区間を設定しておくしかないでしょう。
駅直前での入線待ちは初代レイアウトでも出来ていたことで、今回はさらに後方で入線待ちとなる列車を設定できるようにします。
通常閉塞でも十分ですが、やはり閉塞詰まりをわかりやすくするために、駅直前の閉塞区間はギリギリまで詰めることにします。

2016-134.jpg
これぐらいで閉塞待ちのイメージはできるかな?

そしてUSTですが、前作ではやっていなかった運転方法です。
USTは基本が本線折り返しですけど、本線上に停車させる概念はなかったので…。
自動運転では自然に減速して停車させるために、ストップマーカーと減速マーカーを用意しています。
この2つがなくても停止はできますが、ガックン停車になります。
ゼロヨン加速やガックン停車は見ていて一機に興醒めですから、ここにも工夫が必要になります。


2016-135.jpg
でもUST発動時はこのようには新宝塚駅で3列車同時進入が見れます。

今度の土日で第1工区だけでもプラン確定できるといいなぁ…と希望的観測を書いておきます。


自己満足でやっていることではありますが、よろしければ「クリック」ください。
多少なりとも、製作スピードがアップするかもしれません。↓

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テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

tag : Bトレ ショーティー レイアウト DCC

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Secre

プロフィール

しんじ

Author:しんじ
【完全自動ダイヤ運転に挑戦中】
2011年 国際鉄道模型コンベンションに初出展。
2012年 固定レイアウト製作開始。
2013年 国際鉄道模型コンベンションへ出展。
2013年 Nゲージマガジン掲載。

駅があるのに停まらない。通勤電車なのに新幹線のように暴走している…のが我慢できず、リアルさを追及した運転を目指すが挫折。結論からいうと、そういう運転は疲れるわけです。…ならばパソコンにすべて制御させてしまえば…というのがキッカケです。

もともとBトレや小さい車両が好きだったわけですが、自動運転をするには閉塞区間を短くする必要があり、ますます小さい車両にハマり中。
自動運転だけでは物足りず、駅アナウンス、信号制御、サウンドなど技術面を盛り込んで製作したレイアウトが雑誌掲載されたので燃え尽きていました。

でも誰もやっていないことがしたくで新しいレイアウト製作を開始しました。
駅を複数設置したレイアウトで各駅停車と急行が同時走行してダイヤグラムどおりに緩急接続するシーンを再現したい。

「パソコン制御による完全自動ダイヤ運転」

技術的にできる人はいるかもしれないけど、やっている人を見たことがない。
ならば比較されることもないから、思いっきりやっちゃえ…です。

技術面でまだ克服しないといけない部分が多いので、ご指導いただける方はいらっしゃいませんか?

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